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2024.09.20 (Fri)
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球場跡地、市民で再考 100人参加しシンポ

広島で100人参加しシンポ

 広島市民球場の跡地利用を、市民の立場から考える「市民球場跡地利用市民シンポジウム」が十九日、広島市中区の県立美術館地下講堂であり、市民約百人が参加した。七つの市民団体などからサッカー専用スタジアムなどの跡地利用法の提案があり、内容は近く市に提出する。

 市民団体やまちづくりにかかわる特定非営利活動法人(NPO法人)など九団体でつくる「市民球場跡地利用を考える市民連絡会議」が主催。市は年内に跡地の整備方針決定を見込んでおり、その前に市民でもう一度考えようと企画した。
 市民団体や地元の建築設計事務所などがプランを説明。展望機能付き平和モニュメントや世界に向けた文化発信施設、子どもや観光客向けなど、複数のゾーンに分ける案などが出た。
 市の担当者による現状説明もあり、参加者からは「被爆した広島の復興の象徴として球場を何とか残せないのか」などの質問が相次いだ。

 主催者代表で広島市民球場跡地利用市民研究会代表の古池周文さん(41)は「あの場所は市民にとって本当に特別。議論は足りていない」と指摘。市の竹内重喜広島大本部・現球場跡地担当課長は「内容は参考にする」と話した。
 最後まで話に聞き入っていた広島市安芸区の自営業、近本公人さん(37)は「われわれから訴えないといけない。まだ方針決定は早すぎる」と振り返っていた。(菊本孟)

 <広島市民球場跡地利用> 広島市は跡地を公募で選んだ優秀2案と広島商工会議所の意見を基に、西側をオープンスペースの「緑地」、東側を商業施設などの入る「にぎわい」ゾーンに区別する方針。年間150万人の集客を見込み、来年度の事業着手を見据えている。

(中国新聞・広島市民球場活用策 2008年10月20日)
http://www.chugoku-np.co.jp/kikaku/carp/081020.html
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2008.10.20 (Mon)
Category[市民球場跡地]
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球場跡地考えるシンポ 広島で19日

19日、県立美術館地下講堂で

 広島市民球場の跡地利用を考える市民シンポジウムが十九日、中区の広島県立美術館地下講堂である。九団体で構成する市民球場跡地利用を考える市民連絡会議が主催し、意見交換などで活用策を探る。

 広島工大生や「ALL FOR HIROSHIMA」など七グループが独自の案を発表。サッカースタジアム化や文化発信施設建設などが紹介される。
 市の竹内重喜広島大本部・現球場跡地担当課長が跡地利用に関する現状を説明。パネリスト五人を招いての討論会が開かれる。

 シンポは午前十時半から午後五時半まで。参加無料。市民球場跡地利用を考える市民連絡会議事務局Tel082(545)7611。

(中国新聞・広島市民球場活用策 2008年10月17日)
http://www.chugoku-np.co.jp/kikaku/carp/081017c.html
2008.10.17 (Fri)
Category[市民球場跡地]
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球場跡地、観光の視点を 広島市が公聴会

広島市が公聴会 解体方針に注文も

 広島市は八日、市民球場(中区)跡地利用の整備基本方針のたたき台について市民の意見を聞く公聴会を開いた。十二団体の代表十七人が出席。目立った反対意見はなかったものの、観光面の利便性の向上や環境への配慮などを求める注文が出た。九日も開く。

 九月十五日に公表されたたたき台は跡地の東側の「にぎわい」、西側の「緑地」の二ゾーンに区分。劇場や折り鶴保存展示などを機能に挙げている。
 出席者からは、周辺の回遊性や拠点性を高めるために「観光バスの駐車場を南北に分散させる工夫が必要」(日本旅行業協会中・四国支部)との指摘や、「エコロジーの観点が見えにくい」(市社会教育委員)「建物中心でなく親子で安心して集える場所に」(市子ども会連合会)などの指摘があった。
 また、市が広島東洋カープの本拠地として長年親しまれた現球場を解体する方針を示したことに対しては「取り壊さず、一日でも長く使わせてほしい」との要望があった。

 たたき台は、公募で選んだ跡地利用の優秀二案に、広島商工会議所の提案を加える形で市がまとめた。市は市民の意見を踏まえ、年内をめどに基本計画を策定する方針。二日目は別の十団体を招いて意見を聞く。(東海右佐衛門直柄)

(中国新聞・広島市民球場活用策 2008年10月9日)
http://www.chugoku-np.co.jp/kikaku/carp/081009c.html
2008.10.09 (Thu)
Category[市民球場跡地]
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球場跡地 たたき台への意見募る

 広島市は十六日、市民球場(中区)の跡地利用をめぐる整備基本方針のたたき台について市民意見の募集を始めた。十月十日まで。

 たたき台は、跡地の西側を「緑地」、東側を「にぎわい」ゾーンに区分。緑地ゾーンはオープンスペースを中心とする一方、にぎわいゾーンは、折り鶴保存・展示やレストハウス、劇場など市中心部の活性化を目指す七つの機能について導入を検討する。

 郵送やファクス、電子メールで提出できるほか、電話でも受け付ける。市都市活性化局広島大学本部・現球場跡地担当Tel082(504)2758。ファクス082(504)2309。電子メールはtoshin-s@city.hiroshima.jp (城戸収)

(中国新聞・広島市民球場活用策 2008年9月17日)
http://www.chugoku-np.co.jp/kikaku/carp/080917b.html
2008.09.17 (Wed)
Category[市民球場跡地]
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跡地たたき台 公募案と調整「可能」

広島市、議会で説明 商議所移転も意欲

 広島市は十日の市議会都市・経済活性化対策特別委員会で、市民球場(中区)の跡地利用をめぐる整備基本方針のたたき台を公表した。方針策定にあたって、公募で選んだ跡地利用優秀二案の内容修正が必要になる点について、市側は「事業者とのすり合わせは可能との感触を得ている」との見解を示した。

 たたき台は、跡地を「緑地」「にぎわい」の二ゾーンに区分。整備を検討する施設や機能として、優秀二案や広島商工会議所の提案に盛り込まれている折り鶴保存展示や劇場などを挙げている。
 委員は、二案の提案事業者が修正に応じる可能性について質問。市側は「調整は可能との感触を得ている」と答弁した。
 商議所ビル移転の実現性や、「年内の計画決定、二〇〇九年度の事業着手」というスケジュールにも不安の声が相次いだ。

 市側は来年度当初予算に関連事業費計上を目指していると説明。「商議所ビル移転の方向性も計画に盛り込みたい」とし、跡地を管理する中国財務局と土地交換などの手法についても協議するとした。(城戸収)

▽商議所が歓迎意向

 広島市民球場の跡地利用で市がまとめた整備基本方針のたたき台について、広島商工会議所の大田哲哉会頭は十日、歓迎する意向を示した。

 たたき台は、跡地の西側を「緑地」、東側を「にぎわい」ゾーンに区分するなど、商議所が八月に提案した内容を多く含んでいる。
 大田会頭は「提案をほぼ織り込んでもらっており歓迎する。実現に向け課題はあるが、都心活性化を目指して協議を深めたい」とのコメントを出した。

(中国新聞・広島市民球場活用策 2008年9月11日)
http://www.chugoku-np.co.jp/kikaku/carp/080911c.html
2008.09.11 (Thu)
Category[市民球場跡地]
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