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2024.09.19 (Thu)
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新球場前カラー舗装に仕掛け

 新広島市民球場(広島市南区)で広島東洋カープに声援を送るファンの気持ちを高揚させようと、市はオープンを前にカラー舗装の工夫をこらしている。JR広島駅から向かう歩道は球場に近づくほどチームカラーの「赤」が濃さを増す―などのユニークな仕掛け。完成する3月末に向けて工事を進めている。

 広島市立大に球場周辺の舗装のデザインの検討を依頼。非常勤助教の中村圭さん(33)ら4人のグループが主要コースの舗装に赤を多用し、球場と街の一体感を演出するプロジェクト「カープ・ストリーム」を提案し、市が採用した。
 広島駅から球場までの徒歩による2つの主要ルートのうち、南側の大州通りは約900メートルの距離。駅近くは水面をイメージしたグレーが歩道の色の基調だが、球場に近づくにつれて、赤やオレンジなど赤系統の色が増えるようにする。
 市道路課は「路面の色の濃さで球場までの距離も分かり、道しるべにもなる」。もう一つのルートである市道約600メートルに新設する歩道も赤くする。

(中国新聞・地域ニュース 2009年1月27日)
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200901270043.html
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2009.01.27 (Tue)
Category[スタジアム]
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新球場の建設経済効果71億円

 ひろぎん経済研究所(広島市中区)は、今春完成する広島市民球場(南区)建設に伴う2008年度の経済波及効果を71億円とする試算をまとめた。広島東洋カープは新球場への移転、サンフレッチェ広島はJ1昇格で観客増が見込まれるとして、両チームのホーム試合で09年シーズンに153億円の波及効果があるとの試算も出した。

 新球場の建設費90億円と周辺の道路整備費36億円のうち、08年度分の投資額は計42億円と想定。42億円分の直接需要が工業などの生産活動を誘発する1次波及効果を17億円、従業員の消費の増加などをもたらす2次波及効果を12億円とした。
 カープの09年のホーム試合での経済波及効果は、新球場効果を期待し、年間観客動員を前年比約8%増の150万人強と予測。効果額は114億円と見込んだ。J1昇格のサンフレッチェは、09年の年間観客動員を約5%増の24万人強と見込み、効果額は39億円とした。

(中国新聞・地域ニュース 2009年1月27日)
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200901270248.html
2009.01.27 (Tue)
Category[サンフレッチェ]
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サンフレ監督ら県庁など訪問

 J1サンフレッチェ広島の本谷祐一社長とペトロビッチ監督らが26日、広島県庁と広島市役所などを訪れた。3月に開幕する2年ぶりのJ1に向け、練習を開始して4日目。初めての休みを利用して今季の意気込みを伝えた。

 藤田雄山知事と握手を交わし笑顔を見せたペトロビッチ監督は、知事の「できるだけボール支配率の高い試合を」との要望に、「内容的に一番いいサッカーを見せられる」と自信をみせた。
 秋葉忠利市長に監督は「若い選手を中心に広島のサッカーを全国にアピールしたい」と意気込み、サッカー専用スタジアム建設も要望した。

(中国新聞・地域ニュース 2009年1月27日)
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200901270029.html
2009.01.27 (Tue)
Category[サンフレッチェ]
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工事コスト縮減10% 広島市

 広島市は、2007年度発注分の公共工事についてコスト縮減効果を明らかにした。工事費や維持管理費の圧縮や設備効率化などの結果、基準とする02年度当時の技術や手法で施工した場合と比較すれば縮減率は10.3%で、額では46億9700万円だったとしている。

 市によると、07年度発注の公共工事は1848件で発注総額410億4800万円。うち58.5%にあたる1082件について、新しい工法や人件費の抑制策などによるコストの縮減効果が認められたという。下水汚泥処理設備(中区)の脱水機更新での維持管理費など3億1500万円▽新広島市民球場(南区)建設で支持力の高い新技術の埋め込み杭(くい)を採用し、本数を半減させて2億2400万円▽平和大通り沿いの駐車場を無人管理にして8600万円―などの例を挙げている。

(中国新聞・地域ニュース 2009年1月26日)
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200901260197.html
2009.01.26 (Mon)
Category[スタジアム]
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「市民広場」の命名権を売却

 広島市は19日、スタンドの一部保存を盛り込んだ市民球場(中区)の跡地利用計画案を市議会に提示した。最も広い面積を占める「市民広場」は企業へ命名権を売却して事業費の一部とするなど、財源の確保に向けた方針も明らかにした。

 市民広場は周辺の「市民の森」を含めると約4.5ヘクタール。約1万人の利用を可能とし、2012年度の利用開始を目指す。復興の象徴として保存するライトスタンドの一部を観客席として活用し、野外イベントなどを誘致する。広場の一角には国内外から寄せられた折り鶴を展示・保存するホールを設ける。
 当面の整備費は33億6000万円。市は球場改修などの目的で積み立ててきた「市民球場基金」から11億4000万円を拠出する。さらに市民広場の命名権収益を約8億円かかる広場と森の整備費の一部に見込むほか、スタンドのいすなどをオークションで売却する案も浮上している。

(中国新聞・地域ニュース 2009年1月20日)
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200901200046.html
2009.01.20 (Tue)
Category[市民球場跡地]
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