忍者ブログ

別荘

 気になったニュースを貼るだけかも。リンクはフリーでスパムお断り

ブログ内検索
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
最新記事
アーカイブ
カテゴリー
最新トラックバック
RSS
バーコード

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2024.09.18 (Wed)
Category[]

広島市が指定管理者見直し

 広島市は新年度、公立施設の管理・運営を民間事業者に委ねる指定管理者制度の運用を一部見直す。経営努力を促す「利用料金制」の対象施設を拡大するほか、継続した運営が望ましいなどの理由から現代美術館(南区)、心身障害者福祉センター(東区)、女性福祉センター(中区)は公募せず管理者を決める施設に加える。

 利用料金制は、市からの指定管理料が減る一方、指定管理者が条例の範囲内で料金を設定でき、従来市の収入だった入場料や使用料なども得る仕組み。広島国際会議場(中区)広島城(同)など14施設が対象だった。新年度からは対象を現代美術館(南区)、区スポーツセンター、区民文化センターなどを加えた計112施設へ大幅に拡大する。


(中国新聞・地域ニュース 2009年2月11日)
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200902110295.html
PR
2009.02.11 (Wed)
Category[スタジアム]
Trackback()

命名権売却、自治体に誤算──不景気で応募さっぱり

 財政難に苦しむ自治体が公共施設の命名権(ネーミングライツ)を売却する事業に暗雲が垂れ込めている。財源を確保し、地域の話題づくりにもつなげようともくろむが、引き受ける企業側は景気悪化の逆風で余力に乏しく、応募のないケースが相次いでいる。「何とか契約にこぎつけ、新年度予算に反映させたい」。首長自ら地元企業を回ってトップセールスに乗り出す自治体も登場している。

 「30日の締め切りまで残り3日。このままでは応募する企業はゼロかもしれない」。昨年11月から市民体育館や市民球場など5施設の命名権を売り出した大阪府守口市の担当者は困惑する。
 契約期間は3年以上、契約額は1件当たり年500万―2300万円と設定。2007年度末で約39億円の累積赤字を抱える市にとって、貴重な財源となる見込みだったが、企業の反応は鈍い。
 私立学校や病院などからも「地元に貢献したい気持ちはあるが、資金的余裕がない」と色よい返事は得られていない。
 西口勇市長はトップセールスに動き、スポンサー企業が決まり次第契約金収入を次年度予算に反映したい意向だが、実現は難しそうな情勢だ。
 第2弾として市道や橋の命名権も売り出す構想を練っていた市。「5施設のスポンサーすら決まらない状況では、その先の見通しも立たない」(企画課)と嘆く。

 兵庫県宝塚市も昨年11月、歳入減を補おうと、多目的ホール「ソリオホール」など複数の集客施設の命名権を売り出す方針を決めた。今年度中に募集を始める予定だが、担当者は「この時期にどれだけの企業が応募してくれるか不安。景気が一段と冷え込む前に売却先を決めないと……」(財政課)と気をもむ。

 3年前に大分県が命名権を売却し「九州石油ドーム」の名称が定着したサッカーJ1大分トリニータのホームスタジアム「大分スポーツ公園総合競技場」(大分市)。九州石油を吸収合併し命名権を保有した新日本石油との契約が2月に満期を迎えるが、昨夏から続く継続交渉は未決着だ。
 このままでは名称が元に戻る可能性もある。「呼び名がころころ変わると県民の批判もあるかもしれない」と担当者。

 大阪府立体育会館(大阪市浪速区)と門真スポーツセンター(門真市)の命名権売却を検討している大阪府も焦りを募らせる。体育会館で5000万円、スポーツセンターで3500万円の収入を目指すが、担当者は「経済情勢が厳しく、公募の時期についても検討中」(行政改革課)と話す。
 昨秋から広告代理店がマーケティング調査を開始。「引き合いはゼロではないが、希望が殺到する状況でもない」(同)という。

(日経ネット関西版 2009年1月28日)
http://www.nikkei.co.jp/kansai/news/news004725.html
2009.01.28 (Wed)
Category[スタジアム]
Trackback()

新球場前カラー舗装に仕掛け

 新広島市民球場(広島市南区)で広島東洋カープに声援を送るファンの気持ちを高揚させようと、市はオープンを前にカラー舗装の工夫をこらしている。JR広島駅から向かう歩道は球場に近づくほどチームカラーの「赤」が濃さを増す―などのユニークな仕掛け。完成する3月末に向けて工事を進めている。

 広島市立大に球場周辺の舗装のデザインの検討を依頼。非常勤助教の中村圭さん(33)ら4人のグループが主要コースの舗装に赤を多用し、球場と街の一体感を演出するプロジェクト「カープ・ストリーム」を提案し、市が採用した。
 広島駅から球場までの徒歩による2つの主要ルートのうち、南側の大州通りは約900メートルの距離。駅近くは水面をイメージしたグレーが歩道の色の基調だが、球場に近づくにつれて、赤やオレンジなど赤系統の色が増えるようにする。
 市道路課は「路面の色の濃さで球場までの距離も分かり、道しるべにもなる」。もう一つのルートである市道約600メートルに新設する歩道も赤くする。

(中国新聞・地域ニュース 2009年1月27日)
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200901270043.html
2009.01.27 (Tue)
Category[スタジアム]
Trackback()

工事コスト縮減10% 広島市

 広島市は、2007年度発注分の公共工事についてコスト縮減効果を明らかにした。工事費や維持管理費の圧縮や設備効率化などの結果、基準とする02年度当時の技術や手法で施工した場合と比較すれば縮減率は10.3%で、額では46億9700万円だったとしている。

 市によると、07年度発注の公共工事は1848件で発注総額410億4800万円。うち58.5%にあたる1082件について、新しい工法や人件費の抑制策などによるコストの縮減効果が認められたという。下水汚泥処理設備(中区)の脱水機更新での維持管理費など3億1500万円▽新広島市民球場(南区)建設で支持力の高い新技術の埋め込み杭(くい)を採用し、本数を半減させて2億2400万円▽平和大通り沿いの駐車場を無人管理にして8600万円―などの例を挙げている。

(中国新聞・地域ニュース 2009年1月26日)
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200901260197.html
2009.01.26 (Mon)
Category[スタジアム]
Trackback()

広島市民球場で消防出初め式【中国新聞他】

 半世紀余りの歴史に幕を閉じる広島市民球場(中区)で5日、最初で最後の市消防出初め式が開かれた。自治体消防制度60周年の節目の式典に当たり、例年の中央公園(中区)から会場を移して実現した。

 消防署員や消防団員ら約1600人が参加。秋葉忠利市長が「市民の皆さまに愛された市民球場のように、親しまれ信頼されるよう精進してほしい」とあいさつ。救出訓練では高さ地上約20メートルのスコアボードを高層ビルに見立て、頂上に人が取り残されたという想定で、署員らが外野の芝生までロープを張って救助していた。伝統のはしご乗り演技も披露され、無料開放された内野席に集まった約4000人の観客が拍手を送っていた。

(中国新聞・地域ニュース 2009年1月5日)
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200901050136.html

[つづきはこちら]

2009.01.05 (Mon)
Category[スタジアム]
Trackback()
Copyright © urso All Right Reserved.
Powered by Ninja Blog.
Template-Designed by ガスボンベ.