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2024.09.19 (Thu)
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市民球場跡は原案通り決定【中国新聞他】

 広島市は30日、「市民広場」などを中心にした市民球場(中区)の跡地利用計画を原案通り決定した。市議会から疑問の声が出ていることも踏まえ、今年秋の着手を目指している球場の解体費は、新年度当初予算案への計上を見送る。

 計画によると球場跡地を中心とする5.5ヘクタールを活用。約8割は「市民広場」「市民の森」とし、折り鶴の展示施設を置く。球場のライトスタンドの一部のほか、将来的な劇場や文化発信施設のスペースとする内野一塁側スタンドの一部も当面は残す。広場などは2012年度の利用開始を目指している。
 当面の事業費は33億6000万円を見込む。ただ、にぎわいに結びつく集客力や折り鶴施設への疑問が原案段階で市議会から相次いだため、2月に提案する当初予算案には緑地整備などの調査費を盛り込むにとどめる。

(中国新聞・地域ニュース 2009年1月31日)
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200901310041.html 




広島市民球場:跡地、市が利用計画決定 折り鶴ホールは展示施設に変更 /広島
 広島市は30日、広島市民球場(中区)跡地の利用計画を、野外コンサートやイベントなどができる芝生の市民広場を主にした最終案にほぼ基づいて決めた。観光客らが折り鶴を持ち寄る折り鶴ホールは、規模(約200平方メートル)の面から保存はせずに展示施設と変更した。

 計画では、約4・5ヘクタールの跡地に内外野各3000席分のスタンドを残し、将来的に内野スタンド側に劇場などの集客施設を設ける。西側の本川周辺にある広島商工会議所ビルなどを移転させることを前提に、河川空間としてカフェやステージを設ける。広場などの利用開始は12年度末を予定している。

 解体は今秋の方向で、市議会2月定例会で新年度予算案に一部予算を盛り込む。一部市議からは、大規模広場や折り鶴ホールなどについて、集客面から異論が出ていた。【井上梢】

(毎日新聞・地方版 2009年1月31日)
http://mainichi.jp/area/hiroshima/news/20090131ddlk34010666000c.html


市民球場跡地利用 広島市が計画決定
 広島市民球場(広島市中区)の跡地利用問題で、広島市は30日、球場解体後の跡地利用について、これまで提示していた緑地広場や折り鶴を展示するホールを整備する計画を決定した。総事業費は約33億6000万円を見込んでいる。

 計画によると、緑地広場や折り鶴ホールのほか、スタンドの一部を保存。跡地の東側に建設予定の劇場やアニメーションライブラリーなどの施設は今後、導入の可能性を検討し、可能なものから順次建設するという。市は平成21年秋以降に現球場の解体に着手。緑地広場は平成24年度中の利用開始を目指す。

(MSN産経ニュース 2009年1月31日)
http://sankei.jp.msn.com/region/chugoku/hiroshima/090131/hrs0901310230000-n1.htm
PR
2009.01.31 (Sat)
Category[市民球場跡地]
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