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広島市民球場(中区)の跡地利用について、秋葉忠利市長は27日の定例会見で、「球場は復興のシンボルだった。官民一体事業として、一年中市民が使えるスペースにしたい。屋台を復活させるイベントも検討している」などと、戦後の復興の原点である屋台村イベントなどを広場で開催し、多くの市民を集める考えを示した。
今月19日にあった特別委で市議から市の案に反対の声が上がったことについても「コンペをして選考委が2優秀案として残したもの」と計画案を尊重する姿勢を示した。市議からは跡地の集客力や千羽鶴の展示・保存施設の建設に疑問の声が投げかけられていた。【井上梢】